大会長挨拶

謹啓

皆様におかれましては、益々のご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、2018年10月7日(日)・8日(月・祝日)に札幌市立大学桑園キャンパス+ロイトン札幌にて『第22回日本統合医療学会学術大会(IMJ2018in北海道)』を開催させて頂く運びとなりました。「統合医療」とは、全人的健康をめざし、近代西洋医学を中心として伝統医学や相補・代替医療を適宜合わせて行う医療のことをいいます。

私が大会長を務めさせて頂く学術大会メインテーマは『大自然と響き合うインテグラティブ・ヘルス―慈しみと現代・伝統・自然医療のシナジー』です。「大自然の統合医療への活用」「全人医療の協同的創造」「食:生命の刷新・健康の増幅」「癒える力を高める療養環境のアートとデザイン」「死生観と良質な最期のときを迎えるための医療」「看護の心をコミュニティの心に」という内容でプログラムを組み立てております。

雄大な北海道は、自然や生命に対する畏敬の念を抱くとともに人間の健康を高める偉大な力を有しております。また、北海道の豊かな食は、病気の予防や健康増進・ウェルネスに大きな力を発揮すると確信しております。

本学術大会によって、北海道の環境や食を有用な健康資源として統合医療に活用することで、新たな北海道の可能性を全国・海外に発信する絶好の機会となり、日本型のよりよい全人的健康統合医療が実現できると信じてやみません。

つきましては、皆様のご協力を賜りたく、次頁のとおりご案内申し上げます。
多数のご応募をお待ちいたしております。

末筆になりましたが、皆様の今後益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

謹白

第22回日本統合医療学会学術大会(IMJ2018in北海道)
大会長 猪股千代子
(日本統合医療学会理事)
(公立大学法人札幌市立大学看護学部教授)